VER 1.0 |
APPブレーキホース (R33/34GT−R)用 ステンレスフィティング SNB030-SC |
17900円 |
代引き料 | 500円 |
小計 | 18400円 |
合計(税込み) | 19320円 |
・廃油受け ブレーキフルード
作業内容 |
作業 |
フロント側 |
A,B部のボルトをはずして フレアーナットをはずして早攻でブレーキホースのブロックに以下のボルトでメクラをしました。
リング状のブレーキホースフィッティングを固定しているボルト
ブレーキフルードの流れる穴の部分にシールテープを巻いてメクラとしました。APPの取扱い説明書にも書いてあるのですがブレーキホースをはずした際にブレーキフルードを減らさないように(エアを入れない)やり方でいきます。APPではキャリパーに付いているエア抜きブリードのメクラ(ゴム製)とを車体側のフレアーパイプに被せろと書かれていますがRの場合はエア抜きブリードをはずさなければはずれなさそうだったので、転がっていた?ボルトで代用しました。
こんな感じです。
あとはブレーキホースブロックのボルトをはずしてステーを取り外す。
tool 12メガネ&モンキー
はずしたステーに純正同様にAPPのブロックを取り付けてから、 APPのステンメッシュホースを 取り付けてステーを車体に付ける。
注 ・ Web MasterのはAPの6POTつけた時にステーをぶった切りました。
・APPの取扱い説明書にはステーにブロックを取り付けた後に、ホースを付けるようになっていましたがわざわざ狭い空間でやることは無いと思い最初にホースつけてからステーを付けました。このあたりは各自の判断で・・
tool 12ソケット ハンドル モンキー 14スパナ(or モンキー)
ステーを付け純正のブレーキパイプを取り付ける。狭い場所ですがモンキーなどでブロックを固定して フレアーナットを締めこめばいいと思います。
tool モンキー フレアナットレンチ(10mm)
ノーマルのブレーキホースの取り外しは
Aのボルトをはずします。 ステーがあって邪魔ですが 横着してそのままはずしました。
tool 12ソケット ハンドル(or 12メガネ)
Bは フレアーナットを軽く緩めてからウェィブクリップをはずし、フレアーナットをはずします。ステー付近は砂などが付いていますので最初に吹き飛ばしてからおいた方がブレーキホースを取り付ける際にいいでしょう。
tool フレアナットレンチ(10mm) プライヤー
ステアリングを直進状態にしておき、フレアーナットをはずします、フレアーナットがはずれるとブレーキフルードがぼとぼとこぼれてきますので廃油受けを下に置き、すばやくAPPのブレーキホースをねじれに注意して取り付けます。ブレーキフルードが漏れないところまで締めたらウェィブクリップを付けて本締め
APPのAのフィッティングは流用性を上げるためか17mmです。純正は19mmでいまいちフレアーナットを締める時の手の感触がすっきりしません。(笑) 17mmのスパナで固定してフィッティングを固定してフレアーナットで締めました。(別に17mmのスパナなくてもできます)あとは付属のスパイラルチューブをブレーキホースに巻きつけステアリングを左右に切ってブレーキホースが他の部分に干渉しないか確認して終了!
tool フレアナットレンチ(10mm) プラスチックハンマー 17mmのスパナ(あれば良)
リヤ側 |
リヤは車体側のA とキャリパー側Bをブラケットごとはずします。どちらからでもいいのですが
フロント同様 エア抜きブリードのメクラ(ゴム製)が無いのでブレーキフルードを減らさないように(エアを入れない)やり方でいきますのでBからはずしましたが、A部のフレアナットをブレーキフルードが漏れない程度に緩めておくと後で作業が楽かと思います。
B側 |
上がフロントホース 下がリヤホースです。 |
A側 |
片手が塞がっていますが、もう片手でナットとクリップをはずしてAPPのブレーキホースをねじれに注意して取り付けます。ブレーキフルードが漏れないところまで締めたらウェィブクリップを付けて本締めして取り付け作業は終了です。
作業後はブレーキラインのエア抜きして下さいね。
tool フレアナットレンチ(10mm) プラスチックハンマー
17mmのスパナ(あれば良)
取り付け写真・・撮り忘れた(爆)
備考 |