VER 1.0 |
GOODRIDGE クラッチホース |
3600円 |
合計 | 3600円 |
提供 ゆにゅ〜や
クラッチホースです。パワーが上がるわけでもなく非常に地味なパーツで交換する人はあまりいないとは思いますが、Web Masterはこういったフィーリングがよくなるクイックシフトやブレーキマスターシリンダーストッパー 体をキッチリ止めれる4点ベルトなどが好きです!車との一体感とでもいうのでしょうか ??運転していて楽しくなりますし。。。。 それになんといっても安い(爆)
クラッチホース。。。はるばる異国の英国GOODRIDGE(グッドリッジ)社よりやってまいりました。
・ 10フレアナットレンチ(推奨) 又はモンキー(ナット部) 12ソケット ハンドル ウォーターポンププライヤー プラスチックハンマー
・廃油受け
作業内容 |
純正のラインはこんな感じになっています。
ゴムホース部はたいした長さではないのですが交換すると、ぐにょっとしたゴム特有の感じが無くなりました。セカンドカー(AE92)にもつけているのですが、クラッチカバーの圧着力もGT-Rの方が高い分ゴムホースにかかる圧も違うみたいでGT-Rの方がクラッチホース交換の効果がありました。ツインプレートなどをつけていればもっと効果がわかるかもしれません。
ホースの交換作業 |
取りはずし |
まずはボルトをはずします。ボルトをはずすとクラッチフルードが出てきますので下に廃油受けなどを置いておけばいいでしょう。クラッチペダルを何度か踏んでやれば、フルードがすぐに無くなります。
tool 12ソケット ハンドル
ナットを緩めてクリップを引き抜けば、簡単にはずせます。ナットは油圧ラインですので固く締まっています。工具は持っていない人も多いかとは思いますがフレアナットレンチがいいでしょう。むか〜し ブレーキホースの交換でモンキーを使ったことがありますがなめないかとひやひやモノ 今回 1箇所のみですが、これからも自分でやろうという人はブレーキホースの交換でも使いますので1本用意すればいいかもしれません。
Web Masterが使っているフレアナットレンチ KTCとトヨタ純正SST(写真)を持っております。KTCなら2500円くらい 使いやすくてお気に入りのトヨタ純正SSTは2800円くらいです。
tool 10フレアナットレンチ(推奨) 又はモンキー(ナット部)
tool ウォーターポンププライヤー(クリップ部)
恒例のツーショット
取付け |
1のとこ |
純正は回転防止の為のものがついていますが、アフターパーツのものはついていないので純正と同じ位置にくるように銅ワッシャーを入れて取り付ける。
tool 12ソケット ハンドル
2のとこ |
クラッチホースのフィッティングは正6角形になっています。純正ホースと違い取り付け方によってはホースに無理がかかるので、自然な感じになるようにステーの穴に入れてナットを仮止めしてクリップをプラスチックハンマーなどで軽くたたいていれてナットを本締めすれば取り付け完了です。
tool 10フレアナットレンチ(推奨) 又はモンキー(ナット部)
tool プラスチックハンマー(クリップ部)
作業後は 当然エア抜きへ・・・・・・・・・・・・・・
は画像をクリックすると拡大写真がでます。