VER 1.0

◆取りはずし品

フロントパイプ

◆必要な工具

・  10,12,14ソケット ハンドル ユニバーサルジョイント エクステンションバー(12.7mm推奨) 首振りソケット 12メガネ

◆その他 必要な物

・ ウマ フロアージャッキ


準備作業

・ジャッキアップ

作業内容

作業はいたってシンプル,フランジのボルト6本と触媒部についているフランジ固定ステーを交換するだけなのですが・・・

取りはずし作業

どちらからはずしても、そんなに変わらないとは思うのですが、どーもあの穴のあいた鉄仮面のような触媒カバーがいやなんですよね(苦笑)見栄えのよくない触媒側からはずします。

触媒側

まずは触媒のカバーからボルト(4本)

tool 10ソケット ハンドル


触媒部

赤丸部(下より)

触媒部(ボルト-2本前方のみ)
tool 14ソケット ハンドル

触媒部マフラー固定フランジナット(2個)
tool 12メガネ 

タービン側




面倒なのがタービン側1と2がありますが1はCRCなどを吹き付ければ簡単にはずせるのですが、2は、場所が狭く奥にあるのでちょっと厄介です。なにしろ作業性が悪いです。どちらからはずしてもよさそうですがしっかり固定されているうちに作業性の悪い方2をはずした方がやりやすいかと・・・・ 今回 Web Masterは2の部分は以下の工具ではずしました。


首振りソケット


エキゾースト系ですのでしっかりした12.7mmの工具を使用するのがいいと思います。ソケットにユニバーサルジョイントを付けエクステンションバーを3本つけました。Aの長さは32cm以上必要となってきます。普通のソケットセットに付属のエクステンションバーでは、この長さになりませんので車が動かせなくなってしまう前に事前に準備しておいた方がいいかもしれません。腕は無いけど工具はたっぷりあるWeb Masterは必要以上に長くなりましたけど・・【^-^;】 ナットは、まだ1年ほどしか経っていないせいか錆などもなくなめる心配はないのですが緊張しますね。少々びびりながらも緩めるとパキッというさわやかな!?音と共に緩んでくれました。このままナットをはずせばいいんですけど、ユニバーサルジョイントのままはずすとナットをはずした瞬間ユニバーサルジョイントがポキッと下に曲がりナットが落ちる可能性が(V-SPECの場合 ナット1個の為にフロントディフューザーをはずす羽目になるでしょう)ですので首振りソケットor首振りエクステンションバーなどを準備した方が楽かと?。ナットを最初に取り付ける 時もソケットにナットを入れてやることになりますので・・・・・・・・・ナットは慎重にゆっくりと抜くことをオススメします。


 tool 14ソケット ハンドル ユニバーサルジョイント エクステンションバー(12.7mm推奨) 首振りソケット


これでボルト6本はずれましたので、引き抜くだけで簡単にはずれます。

は画像をクリックすると拡大写真がでます。