VER 1.0 |
純正のフロントパイプには遮熱板がついておりますが、社外品に替えますと剥き出しでステンのフロントパイプなんかをつけると、もう熱ムンムン そんな時に巻くのがこやつ耐熱ベルト君です。国内ではビリオン(やや高いが) 海外ではモロソやサーモテックが有名です。フロントパイプをつけるのついでに、もっとよくなりそうなものはどんどんつけちゃおぅということで巻き巻きしました。
サーモテック耐熱ベルト (50.8mm×15m) |
6200円 |
スナップストラップ | 2000円 |
合計(税込み) | 8200円 |
提供 ゆにゅ〜や
・ -ドライバー ニッパー
バケツ 水 はさみ
作業内容 |
耐熱ベルトを巻くだけですが・・・ノウハウちゅぅ〜ものがあります。
取り付け作業 |
まずはバケツに水を入れて耐熱ベルトを水に浸してから取り上げて、絞りながら元通りに巻いていきます。何故、水に濡らすのか??というと、この方が巻きやすくてしっかり巻けるんですねぇ。小学校の時 頭に巻いたハチマキ水に濡らしたらしっかり巻けたでしょ? お祭りの神輿なんかに担ぎ手のとこに巻くさらしも水に濡らして巻くんですよ。障子紙なんかを貼ったときも水で濡らしてよれよれになっていたのに乾いたらパリッとしてたでしょ。そーいうのと同じ水で濡らして伸ばして巻いて乾いて縮ませるときれいに巻けるんです。ちょっとしたプライベータなら知っておるとは思います。まぁ 話のタネということで。
早速 巻いていきます。どちらから巻いてもいいのですが雪国に住んでいるもので巻き口を進行方向に向けますと雪が入り込む可能性があるので触媒側から巻いていきました。幅2インチ(50.8mm)ですので、結構巻けます。ピッチはこんな感じでちょうどでした。
耐熱ベルトを巻き終わったら、ステンバンドを1巻きできる長さで切り クリップをA側から差し込み、ステンバンドをB側に通して引っ張る。
まるでミイラのようです(爆) 取り付けた後は異国の香りでしょう・・少々 くさいですが焼きあがりまでしばしお待ちを・・・・