エアロミラー(2本足タイプ)
1994年頃(ザウルス製?)
エアロミラー | 38000円 |
合計 | 38000円 |
レースで使っている エアロミラー 非常にシンプルでかっこいいですよね。どーも純正のミラーはR34に限らず、ダンボの大きな耳のようで大きすぎていまいち(年々 ミラーが大きくなってきているような・・気のせい??)で、車の形は変わってもミラーは同じようなものばかりです。もっとオリジナルな物を作ろうってところはないんでしょうか? 前々から不満に思っていたミラー、車を買って半年ようやく交換できそうです。
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と1999.10.24に書いていたのだが「あっ! という間に日が・・・・・」
1999.10.24に取り付けは可能だとメドがたったのがいけなかったんでしょ〜ね。冬がやってきて寒くて純正プレートの塗装が面倒になり今日となってしまいやんした。(笑)
・ グラインダー ドリル(7mm位)
トヨタ コロナEXIV純正プレート 両面テープ マジック
コロナEXIV純正プレートの加工 |
裏側 |
純正プレートの裏のスポンジを剥がし、固定用棒が出ていますのでふっとばし、純正と車体の間に隙間があくのでゴム板を切って両面テープで張りつける。
tool グラインダー
表側 |
写真1 |
写真2 |
赤丸の部分を純正に合わせ削り純正プレートに穴をあける。純正の穴は上記の所で固定されていますが実際エアロミラーをつけると合うはずもなく加工になります。場所柄のピッチが計りづらいが2−3間のピッチはほぼ同一でした。2は裏側に穴をあければいけないので最初に純正プレートに3の所に穴がくるように穴をあけて 実車に仮止めして残りの2ヶ所のを決めましょう。穴はあとでプレートの位置が微調整出来るように大きめでいいかもしれません。
tool マジック グラインダー ドリル(7mm位)
右用がうまくできたら左側を張り合わせおなじ穴位置になるように穴をあける。
tool ドリル(7mm位)
車体の加工 |
写真1部ではミラーを取り付けると見えなくなりますが穴はゴムで塞ぎました。
tool カッター
写真2部では
穴の場所 | 加工 |
1 | 長穴加工 |
2 | 写真で見える部分は元から穴があいていますが中にゴムがあり、その裏にも鉄板がありますので穴をあけます。ドリルで傷つけないようにガムテープなどで保護してやった方がいいでしょう。 |
3 | 無加工 |
取り付け |
ミラーにボルトをつけ純正プレートに固定してから調整ナットで車体とツライチになるように高さを調整してワッシャーを取り付け車体につけて固定する。ワッシャーはドア内に落とさないように注意しましょう。落とすとスピーカーを外して拾わなければいけません。(2度 落ちました。)
←助手席側につけた例
あとは元に戻すだけボルトの出過ぎには注意しましょう。ミラーカバーがつかなくなります。
こんな感じにつきます。
Rのミラーは2本足タイプっす!自己満足 ワンオフですから個人ではつけている人がいないのもいいところ
おまけ |
1.体重測定
重さ | |
純正 | 940g |
エアロミラー | 250g |
2.お披露目
いろんな角度からとってみました(笑)